8月 8, 2020 フードサービス 会員制倉庫型店 流通業 経済 0

労働統計局は、7月の失業率が、6月の11.1%から0.9%改善して10.2%、農業従事者以外の就労者数は180万人増加したと発表した。失業者総数は6月から140万人減り1,630万人だった。今年2月から比較すると失業率は6.7%、失業者数は1060万人それぞれ増えている。一時解雇されている失業者数は7月に130万人減り920万人となった。労働参加率は61.4%、人口比では55.1%に、それぞれ多少改善した。200万人は労働市場から離れており、過去1年間に仕事を探した事があるが、至近の4週間に求職していない為、失業者として数えられていない。

主な雇用数の前月からの増減は、建設が+20、製造業が+26、卸し業が-5.3,小売業が+258.3、運輸倉庫が+37.9,公益事事業が+0.3、情報産業が-15、金融が+21,専門職が+170、教育保健業界が+215、レジャー産業が+592、その他サービスが+149、公務員数が+301となり全体的に改善している。(単位は千人)

旅行などホスピタリティー産業が210 万人雇用を増やし、雇用数増加の2/5を占めている。また、小売業も就労者数が73.9万人増えている。

6月と比較すると雇用増加数は多少低くなっている。レジャー産業の雇用増加数が59.2万人となり全体の1/3ほどを占めている。フード・サービスとバーは50.2万人雇用数を増やしたが、5月と6月の合計290万人増加と比べると増加率が低くなっている。また、2月との比較では260万人減っており、まだ十分回復していない。

会員制倉庫型チェーンのコスコは7月の売上が14.1%増加して130億4000万ドル、既存店売上は国内で13.3%増加、カナダで10.4%増加、その他国際店は15.9%増加、全体で13.2%の増加となった。電子コマースは前年度比75.3%増加した。ガソリン販売及び為替の影響を除くと、国内で15.7%増加、カナダで14.8%増加、その他の国際店で18.2%増加、全体では15.8%増加、電子コマースは76.1%の増加となる。

コスコは相変わらず好調である。最近は在庫切れもほとんどなく、食肉など一時高騰した売価も多少引き下げられている。近くの店舗では、セルフ・レジが導入されていた。