9月 4, 2020 会員制倉庫型店 流通業 経済 0

労働統計局は、8月の失業率が、7月の10.2%から1.8%改善して8.4%、農業従事者以外の就労者数は140万人増加したと発表した。失業者総数は7月から280万人減り1,360万人だった。これら改善は4ヵ月続いている。今年2月から比較すると失業率は4.9%、失業者数は780万人それぞれ増えている。一時解雇されている失業者数は8月に310万人減り620万人となった。労働参加率は61.7%、人口比では56.5%に、それぞれ改善した。210万人は労働市場から離れており、過去1年間に仕事を探した事があるが、至近の4週間に求職していない為、失業者として数えられていない。

主な雇用数の前月からの増減は、建設が+16、製造業が+29、卸し業が+13.5,小売業が+248.9、運輸倉庫が+78.1,公益事事業が+0.6、情報産業が+15、金融が+36,専門職が+197、教育保健業界が+147、レジャー産業が+174、その他サービスが+74、公務員数が+344となり全体的に改善している。(単位は千人)

8月には就労者のうち24.3%はテレウォークし、7月の26.4%より減少した。2.420万人はCOVID-19の影響で働けなかったか、就労時間が減ったと答え、7月の3,130万人より22.7%減った。また、520万人はパンデミックによって仕事が探せない状況だが、7月の650万人から減っている。

会員制倉庫型チェーンのコスコは8月の売上が15.0%増加して135.6億ドル、既存店売上は国内で12.5%増加、カナダで14.6%増加、その他国際店は16.1%増加、全体で13.2%の増加となった。電子コマースは前年度比101.9%増加した。ガソリン販売及び為替の影響を除くと、国内で14.3%増加、カナダで15.0%増加、その他の国際店で15.4%増加、全体では14.5%増加、電子コマースは101.6%の増加となる。コスコは相変わらず好調である。最近は在庫切れもほとんどなく、眼鏡部門などサービスも混んでいる。

明日からレイバー・デー(月)の3連休となるが、南カリフォルニアは熱波に見舞われ、気温が40度以上になると予想されている。山火事や、夏最後の休日バーベキューなどで人が集まるためCOVID-19の感染拡大が心配されている。