10月 21, 2020 スーパーマーケット 流通業 0

スーパーマーケット・チェーン大手のアルバートソンズは、9月12日で終わった2020年度第2四半期の売上が11.2%増加して158億ドル、既存店売上は13.8%増加、純利益は3.5%減少して2.8億ドル、1株あたりの利益は、3.9%減少して$0.49だったと発表した。デジタル売上は243%増加し、店舗の既存店売上増加と共に貢献した。この結果を踏まえ、2020年度全体では、既存店売上15.5%増加、調整後EBITDAで41.5億ドルから42.5億ドル、設備投資額19億ドルに予測を上方修正している。ビジネスワイア

COVID-19パンデミック後、客単価が増加しており、市場シェアが拡大している。9ブランド、12000アイテムのプライベート・ブランドは人気があり、粗利増加などで貢献している。今年度新しいカテゴリーで650のアイテムを増やした。店舗は既に132ヵ所で改装を終え、今後も毎年全店舗の1割以上の改装を進める。好調なデジタル販売は、ドライブ・アップ&ゴー(DUG)サービスを今期200ヵ所追加し、全体で950ヵ所とした。2021年終わりまでには1800ヵ所に拡大する計画である。2ヵ所テスト中のマイクロ・フルフィルメント・センター(MFC)は、今期人事生産性を25%上げ、利益改善に貢献した。さらに4ヵ所のMFCの建設を開始、今後18ヶ月で6ヵ所追加する計画である。その他、需要予測のシステム、ソーシングの改善も行われ効果をあげた。セルフ・チェックアウトは481ヵ所に追加、全体で1600ヵ所以上となった。数字だけを見ると、アルバートソンズはクローガーにかなり追いついてきている。