11月 4, 2020 スーパーマーケット 会員制倉庫型店 流通業 0

冬が近づくにつれ、COVID­19の感染者が急増している。今日の新規感染者は国内で10万人を初めて超え、記録となったと報じられている。感染者増加とともに、再ロックダウンを心配する消費者によって食料品の買い溜めが復活しており、ジェネラル・ミルズやキャンベル・スープなど食品メーカーは、需要の急増で製造量を拡大している。オンライン検索やeコマースの状況を調査しているCentricity社は、ベーカリー製品の需要が10月13日まで3週間で前年度比3,400%増加したとレポートしており、それでも今年の春の6,000%増加よりは少なかったそうである。また、北カリフォルニアのリージョナル・スーパーマーケット・チェーンであるレイリーズは、最近オンライン注文に対して平均70%から75%くらいしかフルフィルできないと述べており、これは春のパンでミックのピーク時の40%よりはましだが、品切れが起こり始めている事を示している。同社では、プライベート・ブランド商品の仕入れを増やし、通常より品薄になる商品在庫を20%増やして対応している。ブルームバーグ

会員制倉庫型チェーン大手のコスコも、買い溜めを経験しており、高い売上状況をレポートしている。11月1日で終わった4週間の売上は、前年度比で15.9%増加して138.2億ドル、既存店売上は国内で13.6%、カナダで13.9%、他国際で19.6%、全体では14.4%、eコマースは91.1%それぞれ増加した。ガソリン価格と為替の影響を除くと、国内で16.4%、カナダで15.2%、他国際で19.0%、全体では16.5%、eコマースは91.0%それぞれ増加となる。国内の地域別売上では、北東部、南東部、テキサス州が好調だった。

また春の様に、トイレット・ペーパー、パスタ、小麦粉、缶詰、冷食などにも広がるかもしれない。