11月 13, 2020 ホーム・ファーニッシング 流通業 0

再建中のホーム・ファーニッシング・チェーン大手のベッド、バス&ビヨンドは、交渉中だった、傘下のクリスマス・ツリー・ショップス、業務用のリネン・ホールディングスとニュージャージ州フローレンスの配送センターを約2億5000万ドルで売却したと発表した。同社CEOのマーク・トリットンは、ビジネス・ポートフォリオの整理に重要な資産売却が完了し、ホーム、ベビー、ビューティーとウェルネスのオーソリティーとして成長すると述べている。昨年から進められた再建で、中心とならないビジネス売却などで7 億5000万ドルの現金を生み出し、コアのビジネスのトランスフォーメーションに再投資している。10月初めに発表された2020年第2四半期の既存店売上は3年半ぶりに6%増加、デジタル販売は89%増加、調整後の1株あたりの利益も47%増加し、再建が軌道に乗ってきている。

最近は、顧客ターゲットを絞った新しいマーチャンダイジングを始めており、10以上のプライベート・ブランド商品を導入すると発表している。Eコマース能力は高まってきており、以前持っていた商品力が回復すれば、Amazonやウェイフェア、ターゲットなどと十分競争できる様になるかもしれない。ピア1インポートなど倒産で競合が減ってきている事も幸いしているだろう。