11月 17, 2020 ディスカウント・ストア 流通業 0

ウォルマートは、10月31日で終わった2021年度第3四半期の総売上が前年度より5.3%増加して1338億ドル、会員費収入を含む総収入は5.2%増加して1347億ドル、営業利益は22.5%増加して58億ドル、純利益は56.2%増加して51億ドル、1株あたりの利益は56.5%増加して$1.80だったと発表した。部門別では、ウォルマートUSの売上が6.2%増加して884億ドル、既存店売上はガソリン販売を除いて6.4%増加(客数は14.2%減少、客単価は24.0%増加)営業利益は9.5%増加して46億ドル、国際の売上は1.3%増加して296億ドル、為替の影響を除くと5.0%増加、営業利益は為替の影響を除いて79.0%増加して11億ドル、サムズ・クラブの売上は8.3%増加して158億ドル、既存店売上はガソリンを除いて11.1%増加(客数,客単価は6.8%, 4.0%それぞれ増加)、営業利益は30.7%増加して4億ドルだった。Eコマースは、ウォルマートUSで79%増加して既存店売上に5.7%ほど寄与、サムズ・クラブで41%増加して既存店売上に4.2%ほど寄与した。ウォルマートUSの商品カテゴリー別の売上状況は、グローサリーが1桁の中間、ヘルス&ウェルネスが1桁の後半、ジェネラル・マーチャンダイズが1桁の後半で、それぞれ増加している。

COVID-19の第3波は、グローサリーの売上に影響を与えているが、地域差があるとダグ・マクミランは述べている。今後ビジネス規制が強められる可能性が高い地域は多く、4-5月の状況に戻るかもしれない。