11月 23, 2020 アパレル オンライン・リーテイラー オート用品ストア カー・ディーラー ジェネラル・マーチャンダイジング・ストア スペシャリティー・ストア スポーティング・グッズ スーパーマーケット ディスカウント・ストア デパートメント・ストア ドラッグ・ストア ファーニチャー・ストア フードサービス ヘルス&ビューティー ホーム・インプルーブメント・センター 会員制倉庫型店 宝飾・チェーン 家電・電子機器チェーン 流通業 経済 0

全米小売業協会(NRF)は、今年のホリデー商戦(11月と12月)の売上が前年度比3.6%から5.2% 増加して、総額7553億ドルから7667億ドルになるとの予測を発表した。これは、昨年の4%増加、過去5年平均の3.5%を同等か上回る数字となる。オンライン販売を含む無店舗販売は2025億ドルから2184億ドル、昨年の1687億ドルから20%から30%増加すると予測されている。

一方、商務省国勢調査局は、2020年10月の小売売上高が、休日と季節調整済みで5533億ドルとなり、9月から0.3%増加したと発表した。前年度対比では5.7%の増加となる。2020年8月から2020年10月までの3ヵ月間の合計額は、前年度比5.1%増加し、2020年8月から2020年9月の変化は+1.9%から+1.6%に改定された。車と用品,ガソリン販売を除くと+0.2%(前年度比+6.5%)、フード・サービスを除く小売だけだと+0.3%(+8.5%)となる。
販売チャネル別売上推移(前月比較)は次の通り:

販売チャネル2020年10月の増減2020年9月改定値
車と用品  +0.4%+2.9%
家具と家庭雑貨-0.4%+0.6%
家電・電器製品+1.2%-1.1%
住宅資材とガーデン用品+0.9%+0.4%
食品と飲料-0.2%+0.2%
健康美容商品-0.1%+1.3%
ガソリン販売+0.4%+2.0%
衣料とアクセサリー-4.2%+13.6%
スポーツ用品・趣味・書籍・音楽-4.2%+8.0%
ジェネラル・マーチャンダイズ-1.1%+1.7%
その他の雑貨チェーン-0.9%+1.1%
無店舗販売+3.1%-1.7%
フード・サービス-0.1%+2.4%

10月は、アマゾンのプライム・デーに合わせて、多くの小売業がセールを行い、オンライン販売が急増したが、全体的には増加率が減っている。11月は本格的なホリデー商戦となるが、パンデミック第3波の影響が出始めており、どうなるか余談を許さない。NRFの予測の様に活気あるホリデー商戦になると良いが。