12月 4, 2020 スーパーマーケット 流通業 0

スーパーマーケット・チェーン大手のクローガーは、11月7日で終わった2020年度第3四半期の売上が、ガソリン販売と閉鎖部門を除いて前年度比11.3%増加して297億ドル、既存店売り上げはガソリン販売を除いて10.9%増加、デジタル売上は108%増加、営業利益は212%増加して79億ドル、純利益は140%増加して6.3億ドル、1株あたりの利益は153%増加して$0.81だったと発表した。好調な業績維持を反映して、今年度全体では営業利益40億ドルから41億ドル、1株あたりの利益で$3.30から$3.35の予測に上方修正している。

プライベート・ブランドは同期8.6%成長し、市場シェアも増加した。特に、プライベート・セレクションとシンプル・トゥルースは、それぞれ17%, 15%成長した。新しいアイテムも250加え顧客にバリューを提供している。オンライン・グローサリーは、2200店舗でピックアップ、2450店舗では配達を提供し、顧客の98%にシームレスなオムニチャネルを提供している。

この業績は、業界予測を下回っており、同社の株価を4%ほど下げている。COVID-19パンデミック下のグローサリー・ストア・チェーンとして、過剰な期待が持たれていると推測され、筆者は、大手チェーンとしては十分な数字だと思う。