1月 6, 2021 ドラッグ・ストア 流通業 0

ドラッグ・ストア・チェーン大手のウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスは、傘下のヘルスケア・ビジネスの大部分を、薬剤卸大手のアメリソースバーゲンに62.75億ドルの現金及び同社の株式200万株で売却すると発表した。この買収によって、アメリソースバーゲンは、小売薬局に対するサポートを強化、薬剤メーカーに対しては包括的なソリューションを提供する。ウォルグリーンズは、コアとなる小売薬局のビジネスにフォーカス、30%の株式を所有し筆頭株主となるアメリソースバーゲンのリソースを活用して成長を目指す。ビジネス・ワイア

ウォルグリーンズは新CEOを物色中だが、まだ決まっていない。この発表の後、両社の株価は5%-8%ほど上がっている。CVSヘルスが健康保険会社のエトナを買収し総合ヘルスケア企業に変身しているのに比べ対照的だが、ウォルグリーンズのヘルスケア・ビジネスは、主に癌治療に特化しており同社全体の戦略に沿わなかったのだろう。ヘルスケア業界は、これからも変動が多いと予測される。