1月 10, 2021 オンライン・リーテイラー 流通業 0

「Amazon」のアレクサはAIの名前で、エコー機器の様々な機能を管理する。その一つである「ガード」機能は、煙探知機の警報を察知し所有者のアレクサ・アプリに知らせ、録音された警報やガラスの割れる音などを聞かせる。

フロリダ州オーランドに住むジョナサンとキャシー夫妻は、クリスマス前に近くの友人宅を訪れている時にその通報を受け、発生した火災の音を聞いた。留守宅には生後5ヵ月のフレンチ・ブルドッグのペットを残しており、すぐ様自宅に戻り愛犬を連れ出したすぐ後、窓から煙が吹き出した。数分後には消防車が駆けつけ消火にあたったが、もしアレクサの通報がなければ愛犬が犠牲になったかも知れないと述べている。WFTV9

スマート機器は数多く普及しているが、高額にもかかわらず便利なだけの場合が多い。それに比べ安価なエコー機器(セール時には$30以下で購入できる)は基本的には音楽や電話にも使えるスピーカーだが、アレクサのスキルを利用することで様々な機能が利用できる。ガードはその一つで、在宅または外出を選ぶと、上記の機能が使える。また、年間$50の費用を払うと、モーション・センサーによって犬の鳴き声、防犯システムへの連絡、サイレンを鳴らすなどの機能も加えられる。アレクサは常に学習しており、最近は会話を続けるようになった。例えば、「電気を消して」と言うと「分かりました、おやすみなさい」とか「ぐっすり寝てください」などと答える。AIにどんどん近づいてきている。