1月 17, 2021 ドラッグ・ストア 会員制倉庫型店 流通業 0

写真の現像というと、ドラッグ・ストアそしてコスコがすぐ頭に浮かぶが、これまで馴染み深かったコスコのフォト部門が2月14日で閉鎖される。廃止されるサービスは、パスポート写真、プリンターのインク補充、写真復元、ホーム・ビデオからDVDへの変換などとなる。一方、オンライン・サービスは、写真のプリント、写真の拡大、ポスター、ステーショナリー、人気のカスタマイズ・グリーティング・カードなどで継続されるが、出来上がった商品は顧客宛に送付され、店舗でのピックアップは出来なくなる。閉鎖までに注文された写真の店舗ピックアップは、3月28日までに終えるように、顧客宛メールで1月13日に知らされた。カメラ付きのスマホやソーシャルメディアの登場によって写真現像の需要は減少しており、今回の決断となったと説明されている。シアトル・タイムス

デジタル・カメラの登場で、写真のフィルム・メーカー大手のコダックは倒産、日本の富士フィルムホールディングスは、ヘルスケアソリューションとドキュメントソリューションを2本の柱とした成長戦略を進めている。テクノロジーの進歩や環境の変化が産業界を大きく変える歴史は続いており、ガソリン車も近い将来無くなると見られ、自動車業界はその対応に追われている。20/21世紀の産業革命は確実に進んでいる。