2月 16, 2021 ドラッグ・ストア 流通業 0

ドラッグ・ストア・チェーン大手のCVSヘルスは、12月31日で終わった2020年度第4四半期の総収入が前年度比4.0%増加して696億ドル、営業利益は16.9%減少して25億ドル、純利益は44.1%減少して10億ドル、1株あたりの利益は43.6%減少して$0.75だったと発表した。通年では総収入が4.6%増加して2687億ドル、営業利益は16.1%増加して139億ドル、純利益は8.5%増加して72億ドル、1株あたりの利益は7.7%増加して$5.47だった。

部門別では、ファーマシー・サービシスの収入が1.9%減少(+0.3%)して364億ドル(1419億ドル)、営業利益は11.6%増加(+15.2%)して15.1億ドル(55億ドル)、小売薬局部門の収入が6.6%増加(+5.3%)して241億ドル(912億ドル)、営業利益が13.9%減少(-2.6%)して16億ドル(56億ドル)、ヘルスケア・ベネフィット(健康保険)部門の収入が11.4%増加(+8.4%)して191億ドル(755億ドル)、営業利益が85.5%減少(+42.0%)して6億ドル(52億ドル)だった。(通年) 

COVID-19のワクチン接種は、11州の350以上の薬局で25万件行った。ワクチンの供給があれば、月間2000万から2500万件の接種を行える準備が整っている。簡易クリニックであるミニッツクリニックでは、E-Clinicとビデオ・ビジットによるバーチュアル・ヘルスを全米で提供。また、ヘルスハブ・コンセプトは650店舗以上に拡大した。

多様なヘルスケア・ビジネスにトランスフォームしてきているCVSヘルスは、消費者に密着した薬局とその他関連サービスで着実に基礎を築いてきている。