3月 29, 2021 スーパーマーケット 流通業 0

店舗展開地域では、顧客に圧倒的な人気と市場シェアを誇るテキサス州のH-E-Bが、ダラス近郊に進出してくる。傘下のセントラル・マーケットは、既に2001年以降、同地域で4ヵ所営業しているが、H-E-Bブランドの店舗は今回初めとなる。同社の発表では、2022年秋にダラス北部のフリスコとプレーノに新開店する。フリスコの店はLegacy DrとMain Stの北東の角、プレーノ店は、Preston RdとSpring Creek Parkwayの南西の角となる。店舗の詳細は今年の夏に予定されている着工時に発表される。H-E-Bは1905年創業の老舗で年商320億ドル、420以上の店舗をテキサス州とメキシコで展開しているテキサス州最大級の私企業で、パートナーと呼ばれる社員数は137,000人以上となる。

H-E-Bは先進的な企業で、eコマースにも早くから取り組み、提携していたFavorを買収し傘下に収めており、既にダラス郊外でも配達を手掛けている。ダラス地域は、スーパーマーケット・チェーンではクローガー、アルバートソンズ/トムサム、ディスカウント・ストアではウォルマートとターゲット、他にもホール・フーズ・マーケット、スプラウツ・ファーマーズ・マーケット、トレーダー・ジョーズ、アルディ、そしてコスコやサムズ・クラブなど競争の激しい地域である。H-E-Bの進出で競争にさらに拍車がかかる。因みに日系のミツワもプレーノに進出している