4月 7, 2021 家電・電子機器チェーン 流通業 0

Amazonの成功は、同社の顧客のコアとなるプライム会員によるものが大きい。ウォルマート+は、同社のeコマースを成長させる牽引車になりえる。今日は家電小売大手のベストバイも、会員制度をテストすると発表している。「ベスト・バイ・ベータ」の仮名が使われているプログラムで、年会費$199.99(ベスト・バイのクレジット・カード保有者は$179.99)で、会員特別商品売価、無制限のギーク・スクワッドのテクニカル・サポート、ほとんどの商品の2年間保証、無料の購入商品配達、ほとんどのアプライアンシスの無料設置サービスなどが含まれる。また、会員専用のコンシェルジェ・サービスも、週7日24時間、電話、チャット、電子メール、または同社のアプリを使って提供される。テストが行われるのは、アイオワ州全域、オクラホマ州とペンシルバニア州東部にある店舗となる。4月中には、ミネソタ州、ノース・カロライナ、テネシーの諸州にある選ばれた店舗にも拡大され、全体では60店舗ほどのテストとなる。他の店舗では、年間$199.99の「トータル・テク・サポート」が引き続き提供される。

パンデミック以降、ベスト・バイのオンライン購入も急増しており、設置サービスなどの需要も増えている。通常配達と取付を依頼すると$100くらいは必ず取られるので、大型家電屋アプライアンスなどの購入予定があれば、年会費の方が安上がりで、安心して頼める。今後、他の大手小売業でも、会員制のバンドワゴンに乗る企業が増えるかもしれない。