11月 19, 2009 アパレル ディスカウント・ストア デパートメント・ストア 会員制倉庫型店 流通業 0

ビッグリサーチ社の情報を元にフォーキャストIQがまとめた今年のホリデー商戦の小売チェーン売上状況が発表されている。それによるとバックル、ロス、TJXが必ず売上を伸ばし、アアロポスタル、BJ’s、コスコは多分伸ばすだろうと予測されている。全体のリストは次の通り:

必ず既存店売上を上げるチェーン

  • Buckle, Ross,  TJX

多分既存店売上を上げるチェーン

  • Aeropostale,  BJ’s,  Costco

売上横這いの予測

  • Banana Republic,  Fred’s

多分売上を下げるチェーン

  • Cato’s,  Children’s Place,  Nordstrom,  Old Navy,  Saks,  American Eagle,  Bon-Ton,  Wet Seal

まず売上を下げるチェン

  • Abercrombie & Fitch,  Dillard’s,  Gap,  Hot TopicJC Penney,  Neiman Marcus, Stage, Steinmart

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シアーズ・ホールディングは10月31日で終わった第3四半期の業績を発表した。売上は4.4%減少して101.9億ドル、損失は1億2,700万ドル((前年度は1億4,600万ドルの赤字),既存店売上は2.3%減少した。部門別では、シアーズの既存店売上はー4.6%だが、Kマートは多少ならが0.5%増加となっており、下げ止まっている。粗利も26.8%から27.2%へと改善しており、在庫額は、108億ドルと前年度の113.6億ドルから4.9%減っている。競合他社に比べると、大型家電の売り上げが弱くなっておりシアーズの不調をしめしている。販管費は1億100万ドル節減されており、これまでの経費節減路線が続いているが、Kマート部門の既存店売上成長は、レイアウェー・プログラムなどの、中低所得者をターゲットした戦略が効果を表していると思われる。WSJ