3月 29, 2010 スーパーセンター スーパーマーケット 流通業 0

スーパーマーケット・チェーン及び食品卸しのスーパーバリューは、オハイオ州、シンシナティー地域で展開されているビッグスの6カ所の店舗を、レムキー・マーケッツに売却すると発表した。レムキー・マーケッツは社員所有の、7店舗のスーパーマーケット・チェーンで、ケンタッキー州北部地域で1897年から営業されている。今春には買収が完了する予定で、買収後もグロサリーの配送は、オハイオ州、ジーニアのスーパーバリュー社の配送センターによって行われる。ビッグスは、元々フランスの企業とスーパーバリュー社が共同で、1984年にアメリカで初めてのハイパーマーケットして開店され、1994年にはスーパーバリュー社によって買収されていた。コロラド州、デンバーにも1989年に開店されたが、後に縮小、閉店されている。ビジネス・ワイア

先週、セーフウェーが、PB開発のデイモン社との契約を5月28日で打ち切ると発表したが、今度はスーパーバリュー社が、デイモン・ワールドワイド社とのPB開発の契約を5月14日付けで打ち切ると発表した。重要さが増しているプライベート・ブランドの開発は我々の成長戦略の一部で、今後は社内で行うと述べている。デイモン社は、スーパーバリュー社とは6年、セーフウェーとは5年間のPB開発に関する契約が過去に持たれていた。スーパーマーケット・ニュース