2月 19, 2011 経済 0

連邦労働統計局は、1月の物価指数が季節調整済みで0.4%上昇したと発表した。昨年度と比較する季節調整前でと1.6%の増加となる。上昇要因はエネルギー、食品で、上昇幅の2/3を占めている。食品とエネルギー以外では、アパレル、住居、飛行機代、娯楽などが上がっている。過去12ヶ月で食品の物価指数は1.8%の上昇、家庭内での食品価格は2.1%の上昇となっている。エネルギーは、過去12ヶ月で7.3%上昇、内ガソリンは13.4%の上昇だった。エネルギーと食品を除いた物価は過去12ヶ月で1%上昇している。主な物価指数は次の通り:

食品(家庭内):0.7%、外食:0.2%、ガソリン:3.5%、燃料オイル:6.8%、電力:−0.5%、ガス:−1.2%、食品とエネルギー以外:0.2%、新車:−0.1%、中古車:−0.3%、アパレル:1.0%、医療品:0.5%、住居:0.1%、運輸:0.6%、医療サービス:−0.1%