2月 26, 2011 アパレル ドラッグ・ストア 流通業 0

アパレル・チェーンのタルボットは、ニューヨーク郊外、パラマスにあるウェストフィールド・ガーデン・ステート・プラザに新しいデザインのコンセプト店を開店したと24日に発表した。この店舗は5,500平方フィートの広さを持ち、アップスケールな住宅の雰囲気を感じさせ、5種類の部屋でそれぞれ違った商品を在庫しているブティック風に造られている。同社の伝統的なコンセプトを変形させたもので、既存と新規の顧客にアピールするように開発された。顧客の評価が良ければ、他の既存店にも取り入れられる予定である。デザインは、ファッション、ホーム、ラグジュアリー、ライフスタイルなどの大手ブランドの多くを手がける、建築、内装、グラフィックス、マーチャンダイジングなどを専門に行っているクレーマー・デザイン・グループの協力で行われた。現在、タルボットは46州、コロンビア特別区とカナダで568カ所の店舗を展開、オンライン販売も行っている。ビジネス・ワイア

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ドラッグ・ストア・チェーンのライト・エイドは、調剤の無料配達サービスを、北ニュージャージーなどを含む、大ニューヨーク・メトロ地域の400カ所以上の店舗に拡大したと発表した。配達は、休日を除く月曜から金曜まで、午前10時から午後7時までの間で、住宅か事務所に届けられる。午前11時までの注文は当日配達され、それ以降の注文は翌日(金曜を除く)の配達となる。同社は昨秋から、維持薬などのリフィルに関して、携帯電話へのテキスト・メッセージや、自動通話による案内を開始していた。また昨年、同社のリワード・プログラムであるウェルネス+の会員に対して、オンラインでの薬剤師とのチャット・サービスも24時間提供し始めている。これらは、調剤の適時な服用をすすめるもので、適切な治療に役立つ。配達サービスは、これらのサービスをさらに深めたものである。ビジネス・ワイア