4月 23, 2018 ディスカウント・ストア 流通業 0

ビットコインのベースのテクノロジーとなるブロックチェーンが食品管理に使われ始めている。ウォルマートは、同社の食品のサプライヤーに、ブロックチェーンを利用した衛生管理を徹底させる様に要請している。既に2016年からIBMの協力でテストが重ねられており、実用化が進められた。このテクノロジーによって、青果のトレースが、これまで6日かかったのが2秒で出来る様になったと、マサチューセッツ工科大学のフード・セーフティー&ヘルスのバイス・プレジデントであるフランク・イアナスがブロックチェーン・コンフェレンスで述べた。ブルームバーグ

ブロックチェーンは、物の動きをそれぞれの段階で記録を作って残し、それを繋げて管理するため、途中での修正が事実上不可能なため安全で、トレースが簡単にできると言われている。詳しくはこちらを参照。このところ、ローメン・レタスを媒体としたO-157の感染が問題になっており、スーパーマーケットの棚から同商品が姿を消し、家庭に残っている分は破棄するように勧告が出ている。このレタスも出荷元がまだ判明できておらず問題になっている。食品のトレーサビリティーは今後さらに追求されるようになると思われる。