8月 31, 2018 ダラー・ストア.チェーン 流通業 0

ダラー・ストア・チェーン大手のダラー・ジェネラルは、8月3日で終わった第2四半期の売上が10.6%増加して64億ドル、既存店売上は3.7%増加、純利益は38.1%増加して4億724万ドル、1株あたりの利益は40.7%増加して$1.52だったと発表した。今年度上期に510ヵ所の新開店、643ヵ所の改装、67ヵ所の移転を行っており、総店舗数は15015店舗となった。今年度全体では、900ヵ所の新開店、1000ヵ所の改装、100ヵ所の移転を計画している。この好業績を反映して、今年度の業績予測を上方修正している。

デジタル戦略では、アプリでのDG GOにフォーカスしており、既に100店舗に導入された。今年中にはさらに150店舗に導入を計画している。これは、スマホを使ったセルフ・スキャンで、キャッシャーの代わりにDG GOキオスクで簡単にチェックアウトが出来るシステムである。利用客の購入額は平均より高くなっている。デジタル・クーポンのサブスクライバーは1400万人となり、2018年には4億枚のクーポンが使用された。非食品拡大のイニシアチブでは、今期ホーム、雑貨、ハウスウェア、パーティーなど季節商品でテストを行った。店舗の目立つ場所に陳列し、$5以下の魅力のある売価で揃えた。既に300店舗に導入しており、テスト店では好評を得ている。今年度末までには700 店舗に導入する計画である。28年連続の既存店売上増加を、今後も維持していく。