12月 15, 2018 アパレル オンライン・リーテイラー オート用品ストア ジェネラル・マーチャンダイジング・ストア スーパーマーケット ディスカウント・ストア デパートメント・ストア ドラッグ・ストア ファーニチャー・ストア フードサービス ブック・ストア ヘルス&ビューティー ホーム・インプルーブメント・センター ホーム・ファーニッシング 家電・電子機器チェーン 流通業 0

国勢調査局は、2018年11月の小売売上高の推定額を発表した。休日と季節調整済みの売上は5135億ドルとなり、前月から0.2%増加した。前年度対比では4.2%の増加となる。2018年9月から11月までの3ヶ月間の合計額は、前年度比4.3%増加し、9月か10月の変化は0.8%から1.1%増加に改定された。車と用品を除くと0.2%増加(+1.0%)、フード・サービスを除く小売だけだと+0.3%(+1.2%)となる。

販売チャネル別は、車と用品が+0.2%(+1.5%)、家具と家庭雑貨は1.2%(-0.5%)、家電・電器製品+1.4%(+1.7%)、住宅資材とガーデン用品が-0.3%(+1.5%)、食品と飲料が+0.4%(+0.3%)、健康美容商品が+0.9% (-0.1%)、ガソリン販売が-2.3%(+3.2%)、衣料とアクセサリーが-0.2%(+1.3%)、スポーツ用品・趣味・書籍・音楽が+0.4%(+1.1%)、ジェネラル・マーチャンダイズ・チェーンが+0.4% (+0.8%)、その他の雑貨チェーンが+0.4%(+2.2%)、無店舗販売が+2.3%(+0.8%)フード・サービスが-0.5%(+0.6%)となる。(括弧内は10月の改定値)

11月はまだ多少成長しているが、住宅市場が冷え始めた12月がどうなるかが注目される。