12月 20, 2018 ドラッグ・ストア 流通業 0

ウォルグリーンズは、11月30日で終わった2019年第1四半期の総売上が9.9%増加して338億ドル、営業利益は6.1%増加して14億ドル、純利益は36.8%増加して11億ドル、1株あたりの利益は45.7%増加して$1.18だったと発表した。部門別では国内の薬局の総売上が14.4%増加して257億ドル、買収したライト・エイド店舗の売上を除くと4.8%増加、全体の売上の74.4%を占める調剤の売上は17.5%増加、既存店売上は2.8%増加、処方箋数では予防接種を含んで11.4%増加、既存店では2.8%増加した。調剤市場でのシェアは1.8%増加して22.4%だった。フロント・エンドの売上は6.0%増加、既存店売上は3.2%減少した。国際部門の小売は5.9%減少して29億ドル、為替の影響を除くと3.6%減少だった。薬剤卸部門の売上は0.2%減少して57億ドル、為替の影響を除くと6.6%の増加となる。

 

 

 

 

 

新たに経費節減プログラムの3年計画を導入し、終了時には10億ドルの節減を見込んでいる。部門ごとの適正化、全社でのデジタル化、長期的な成長計画なども含まれている。リストラも計画されており、主にチリ、メキシコの薬局の閉鎖などが行なわれる予定である。

経営体質をリーンにして競争激化に耐える組織を創造しようとしている。この発表後、同社の株価は5%以上下がっている。ドラッグ・ストア業界は、ディスカウント・ストア業界などと比べて、トランスフォーメーションがまだ遅れている。