2月 1, 2020 アパレル 流通業 0

倒産申請中のアパレル・チェーン、フォーエバー21は、倒産法廷に対して企業売却の承認を申請し、清算を避けようとしていると報じられている。申請によると資産の大部分を売却し、現在営業中の店舗の存続を図る。同社は法廷審問を2月4日、売却先決定を2月11日に終えるよう申請している。売却先は明記されていないが、オーセンティック・ブランズ・グループLLCとサイモン・プロパティー・グループが検討していると推測されている。倒産申請前にも、サイモン及びブルックフィールド・パートナーズ LPに対して売却交渉を行っていたが、まとまらず、倒産申請に至っている。通常確保される、倒産申請中のつなぎ融資は、債権者及び売却候補先が、フォーエバー21の低迷する売上、そして創業家であるチャン家の経営維持に対する固執によってまとまらなかった。同社は、サプライヤーに対して資金繰りの悪化と、売却先が決まらなければ清算しなければならないと述べている。ブルームバーグ

一時はファースト・ファッションの成長チェーンだったフォーエバー21も姿を消すことになるかも知れない。