「アマゾン」大幅の増収だが経費も嵩み減益
アマゾンは、3月31日で終わった2020年度第1四半期の総収入が、前年度比26%増加して755億ドル(為替の影響を除くと27%増加)、営業利益は23%減少して40億ドル、純利益は29%減少して25億ドル、1株あたりの利益… 続きを読む
「2020年第1四半期のGDP4.8%減少」
経済分析局の発表によるとアメリカの2020年第1四半期の実質国内総生産(GDP)は推定値で、2019年第4四半期から年率4.8%減少した。第4四半期は+2.1%だった。GDP減少の主な要因は、個人消費、住宅以外の設備投資… 続きを読む
「サイモン・モールズ」5月1日から一部再開
今年3月28日から全てのモールを閉鎖している、モール運営会社リートのサイモン・プロパティー・グループは、5月1日から週末にかけて49ヵ所のモールとアウトレット・センターを再開すると社内メモで伝えたとCNBCが報じている。… 続きを読む
小売業ビジネス再開へのブループリント
アメリカのコロラド、フロリダ、ジョージア、アイダホ、インディアナ、アイオワ、ルイジアナ、ミシシッピー、モンタナ、ノース・ダコタ、オハイオ、サウス・カロライナ、テネシー、テキサス、ユタ、ワイオミングの16州では、ビジネスが… 続きを読む
「ステーター・ブラザース」営業時間を延長
現在、多くのスーパーマーケットが営業時間を短縮し、在庫補充や特別清掃などを行っているが、最近、多少緩和が見られる様になった。南カリフォルニア内陸部で169ヵ所のスーパーマーケットを展開するステーター・ブラザースは営業時間… 続きを読む
「ホール・フーズ・マーケット」シニア専用グローサリー・ピックアップ時間を導入
アマゾン傘下のホール・フーズ・マーケットは、オンライン・グローサリー・ピックアップのサービスを、最近80ヵ所から150ヵ所の店舗に拡大しているが、ピックアップの最初の1時間を60歳以上のシニア専用にすると発表した。当初は… 続きを読む
「ネットフリックス」記録となる1600万人ほどのサブスクライバーを追加
映画やビデオなどのストリーミング・サービスを提供するネットフリックスは、3月31日で終わった2020年第1四半期の業績発表の中で、COVID-19の影響で在宅者が増えた結果、サブスクライバー数は1577万人(+22.8%… 続きを読む
ターゲット」2月以降(第1 四半期)の既存店売上7%以上増加、但し経費が圧迫
ターゲットCEOのブライアン・コーネルは、CNBのインタビュー番組である「スクウァーク・ボックス」で、2月2日に始まったターゲットの第1四半期の状況を述べている。オンライン・ショッピングの倍増によって既存店売上はこれまで… 続きを読む
「ビクトリアズ・シークレット」売却合意白紙に?
今年2月20日に発表された、シカモア・パートナーズによるビクトリアズ・シークレットの売却合意が白紙に戻されそうだとロイターが報じている。同紙によると、合意内容が満たされていないとの理由で買収を止める旨、書類を法廷宛に提出… 続きを読む
「ライト・エイド」増収だが赤字増加、既存店処方箋数は5.0%増加
ドラッグ・ストア・チェーンのライト・エイドは、2月29日で終わった2020年度第4四半期の売上は前年度比6.5%増加して57.3億ドル、純損失は3億4350万ドル(前年度は2億5560万ドルの赤字)、1株あたりの損失は$… 続きを読む
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