4月 9, 2020 オンライン・リーテイラー スーパーマーケット 流通業 0

アマゾン創業者CEOであるジェフ・ベイゾスは、同社のフルフィルメント・センターとホール・フーズ・マーケットを訪れ、社員と対話し感謝の気持ちを述べたとツイッターで報じられている。ベイゾスは、フェースマスクをしてフルフィルメント・センターを訪れ、施設で働く社員と会話、また、ホール・フーズ・マーケットでは、店内を回りながら、「握手は出来ないけれど!」と冗談を交えながら働いている社員に感謝の気持ちを伝えた。

同社は、社員の健康を守るための措置を十分に行っていないと、一部の社員によるウォーク・アウト、労働組合などによる非難が高まっている中、社員の健康を守ための数多くの措置を導入している。CNBC *ビデオはツイッター

批判の多い現状でのPRスタントとも言えなくないが、現場の社員との対話は決して無駄ではないと思う。ウォルマート創業者のサムエル・ウォルトンは、MBWA「歩きながら(店舗内を)経営」を創業当初から実践しており、社員からMr.サムとして慕われていた。ジェフ・ベイゾスもjeff@amazon.comの電子アドレスを維持しており、誰でもメールを送れるそうである。全部読んでいるとは思えないが、重要なメールは彼自身が対応を指示すると言われている。先日も書いたが、通常ではない現在の労働環境で、コミュニティーの為に文句も言わずに働いている大部分の小売業界の人達に対して感謝したい。