5月 1, 2020 グローサリー配達 ディスカウント・ストア 流通業 0

ウォルマートは、新しい配達サービスである「エクスプレス・デリバリー」導入を発表した。既に4月半ばから100店舗でテストされており、これが5月初めに1000店舗に、その翌週には2000店舗に拡大される。16万アイテム以上の食品、消費財、ジェネラル・マーチャンダイズが注文可能で、2時間以内に配達される。商品は、同社の74000人のパーソナル・ショッパーによって集められ、地域で契約されている配達会社によって顧客宅へ届けられる。$30以上のグローサリー購入で、通常の配達料($7.95から$9.95)に$10のエクスプレス・デリバリー費が加わるが、商品の売価は店舗と同じである。また、デリバリー・アンリミテッド(月額$12.95か年額$98で最初の15日間はお試し無料)の会員顧客は$10の追加料金だけとなる。

最近急増しているグローサリー・デリバリーで顧客に対する配達時間の選択肢を増やす試みである。筆者の住む地域では提供されていないので分からないが、配達時間のスロットが常に空いていれば2時間の配達は非常に便利だと思われる。しかし、インスタカートと比べた場合、インスタカートの2時間の配達料が$3.99で、ウォルマートの$19.95より$15.96安い。ただ、インスタカートの商品は平均値入れが25%-30%あるので、$53.20以上購入すればウォルマートの方が全体で安くなるが、ウォルマートは、やはりピックアップが何と言ってもお値打ちだと思われる。