7月 22, 2020 家電・電子機器チェーン 流通業 0

家電小売大手の「ベスト・バイ」は、2021年度第2四半期の売上が、7月18日までで前年度比2.5%増加(国内で2%、国際で8%、それぞれ増加)していると発表した。同社の800ヵ所以上の店舗は、ほとんどの店舗が開店しており、オンライン販売は前年度比で255%増加、コンピューティング、アプライアンス、タブレットの売上が特に成長している。アポイントメントが無い顧客にも入店を許可した6月15日以降7月18日までの売上では、前年度比15%、オンライン販売は185%、それぞれ増加した。また、同社は国内の最低時給を$15に引き上げると述べている。8月2日から調整される給与は、COVID-19パンデミック関連で3月22日から8月1 日までの特別昇給分を4%引き上げとして恒久化、現在$15以下の時給の社員の時給は$15に引き上げられる。同社CEOコリー・バリーは、緊急時に献身的に働く社員に対する感謝と、社員からのフィードバックに応えて投資したと述べている。

小売業界で、COVID-19パンデミック対策で引き上げられた時給はそのまま恒久化、又は特別ボーナスを継続する傾向にある。小売業界に従事する人達は、感染の危険に常にさらされており、危険手当てと言える、ワクチン摂取が行き渡るまで、この状況は変わらないと思われる。相変わらず、店舗内でマスク着用しない買物客による問題が毎日の様に報道されている。