3月 19, 2021 ファーニチャー・ストア ホーム・ファーニッシング 流通業 0

ホーム・リーテイラーとして人気の高いウィルアムス−ソノマは、パンデミック下で、好調な業績を発表した。1月31日で終わった2020年第4四半期及び通年の総収入は、前年度比24.4%増加(15.0%増加)して22.9億ドル(67.8億ドル)、既存店売上は25.7%増加(17.0%増加)、eコマースは47.9%増加(44.5%増加)、純利益は86.1%増加(91.2%増加)して3.1億ドル(6.8億ドル)、1株あたりの利益は86.7%増加(91.8%増加)して$3.92($8.61)だった。2020年度部門別の売上シェアは、ポッタリー・バーンが37.2%、ウェスト・エルムが24.8%、ウィリアムス-ソノマが18.3%、ポッタリー・バーン・キッズ&ティーンが15.4%、その他が4.3%だった。2021年度は1桁の中間以上の売上成長を予測している。  

同社は、社内でデザインされた商品、デジタル先行型の戦略、値打ちで、一般消費者だけでなく、リフォーム業者にも人気が高い。リノベーション・ビジネスは毎年30%の増加を予測、3年で1億ドルの収入増となるだろうと述べている。他では家具が50%、ベビーは23%成長した。ホームファーニッシング・チェーンの中で、eコマースの売上はトップ、全体でも25位に入っている。来年度も、サプライ・チェーン、国内での生産(主に家具)などに2億ドルから2.5億ドルの設備投資を計画、うち85%はeコマース関連の投資となる。

パンデミック下で、中流層以上をターゲットした市場で確実に成長している。今後もその立場を固めさらに成長を目論んでいる。