7月 24, 2021 リミテッド・アソートメント・ストア 流通業 0

リミテッド・アソートメント/ディープ・ディスカウントのアルディは、今年計画されている新開店100ヵ所のうち1店を、カリフォルニア州トーランスで7月29日(木)に開店する。現在、37州で2000ヵ所以上店舗展開している同社は、計画通り新開店が行われると2022年の終わりまでに、店舗数でアルバートソンズを抜いて、ウォルマート、クローガーに次ぐ第3番目のグローサリー小売チェーンとなる。今年に入って食品価格などのインフレーションが顕著になっており、アルディの低価格は消費者に対する魅力が高まっている。コンサルタント会社Strategic Resource Groupによると、カリフォルニアの5人家族の世帯は、アルディで買物する事で年$3000から$5000節約でき、ディスカウント・ストアのターゲットやウォルマート・スーパーセンターと比較しても、最大$1500節約できると推定している。今年の新規開店はカリフォルニア、アリゾナ、フロリダ、北東部の州で集中して計画されている。トーランスで初めての店舗は12,000平方フィートの広さを持ち、木曜日の午前8時半にグランド・オープンされる。デイリー・ブリーズ

24610 Crenshaw Blvd, Torrance, CA 90505

アルディの低価格は徹底しており、最近来店客数も増えている。毎週水曜日に発行される広告にはバーゲン商品とアルディ・ファインドと呼ばれる季節に合わせた特販商品も紹介されている。ただ、人気商品は当日売切れのケースも多い。販商品も紹介されている。ただ、人気商品は当日売切れのケースも多い。