9月 26, 2021 スーパーマーケット 流通業 0

最近、ウェブサイトやアプリで買物と連動されたレシピを導入するスーパーマーケットが増えている。アルバートソンズは,最近ピンタリストファイアワークと提携したサービス提供を発表、クローガーは、昨年10月にウィスクと提携して35州の店舗で食材のピックアップ/配達を行っている。

東海岸で人気の高いウェグマンズも、同社のウェブサイトでレシピと買物リストを統合したショッパブル・レシピを提供している。アプリでも対応しており、レシピを選んで「Shop Ingredients」のバナーをクリックすると、必要な食材が表示されカートに入れる事ができる。購入は店舗、ピックアップ、配達が選べるようになっており、それぞれチェックアウトすると完了する。いつ頃から始めたのかは、同社のプレスリリースを検索してみたが不明である。ただ、毎週日曜日に、ウェグマンズからメールが送られてきており、時々チェックしているが、気がついたのは今日が初めてである。レシピはウェグマンズ独自のもので、ホリデー用のレシピから、ベジタリアン、イタリアン、アジアンなど多くのメニューが揃っている。同社のカフェの料理は定評があり、結構顧客に利用されているのではと思う。パンデミック後増えたオンライン・グローサリーによって、生鮮の品揃えなどによるスーパーマーケットの差別化が難しくなってきており、献立の提案はマーケティングの大切な要素となってきていると思われる。

アプリのレシピ情報
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