10月 14, 2021 オンライン・リーテイラー 流通業 0

二、三日前に、Amazonのカタログが郵送されてきた。自宅に届いたのは始めてだったので調べてみたら、CNBCによると2018年11月から送られている様で、今年で4年目となる。98ページに渡り子供用の縫いぐるみからレゴまで取り揃えられている。メーカー毎に別れており、それぞれのページにはQRコードがあり、スキャンするとAmazonのその商品のページにリンクする。商品以外には、スティッカーやジグゾーパズルなどがあり、子供が楽しめる様に工夫されている。倒産前には毎年送られていた「トイザらス」のカタログを思い起こさせる。オンライン最大手のAmazonが何故カタログをと思うが、マーケティング会社のユニバーサル・メイリング・サービスによると、ダイレクト・メール(DM)は過去の遺物ではなく、生まれ変わり普及しているそうである。消費者は、コンピューターやスマホの画面に多少辟易としており、自宅に送られてくる数多くのチラシ広告に関しては、郵便公社(USPS)の調査結果では、ミレニアル世代の37%は郵送広告が多すぎると答えているが、22%は少なすぎると答えている。つまり、ターゲットされた消費者にとって、チラシではない立派なカタログを送るのは効果が高いという事だろう。グーグルすると結構このAmazonのカタログを欲しがっている人達が多く驚かされた。

Ready, Set, Play (Holiday Kids Gift Book is Here!
ディズニー商品
レゴ商品
ジグソーパズル
郵送先

送られてきたカタログは、宛名が現在のレジデントとなっており、名前は無かった。多分、ジップコードで子供のいそうな地域を選んでいると思われ、プライム会員宛てではない様である。尤もプライム会員全員に送ると、国内で1億近くなるだろうから効果的では無いと思われる。掲載メーカーの賛助金を得ているとしても、Amazon自体の経費もあるだろうから、このカタログは費用対効果があるという事だろう。