11月 15, 2021 アパレル スペシャリティー・ストア ディスカウント・ストア デパートメント・ストア 宝飾・チェーン 家電・電子機器チェーン 流通業 0

感謝祭まであと1週間余りとなったが、マスターカード・スペンディング・パルスが、今年の感謝祭週末(11月22日から28日)の売上予測を発表している。同社の予測では、乗用車とガソリン販売を除いて、小売売上高が前年比10%増加、2019年比では12.2%増加するとレポートされている。電子コマースは、前年比で7.1%、2019年比で50.2%、それぞれ増加、鍵となる贈答品カテゴリーの伸長率は、アパレルが+56%、家電が29.6%、宝飾が39.7%となる。ピークとなるブラック・フライデーは、多くの小売店がドア・バスターとなるセール商品を用意するため、前年比で 20%の売上増加、一方、初日となる感謝祭の日は、閉店する小売業が多いため、電子コマースの売上が、2019年比で50.2%増加すると予測されている。

今年のホリデー商戦は例年より早く始まっており、10月の乗用車とガソリンを除く小売売上高は前年同月比で6.1%、2019年同月比で12.9%増加している。電子コマースは前年同月比で13.2%、2019年同月比で76.7%増加した。アパレル、宝飾、ラグジュアリー、レストランも2桁台で増加、百貨店は前年同月比で17.7%増加(2019年同月比では6.6%増加)している。

ウォルマート、ターゲット、ベスト・バイなどブラック・フライデーのセール商品を発表しており、ホリデー商戦を盛り上げようとしているが、サプライ・チェーンの問題などもあり、あまり目玉となるバーゲンは期待できないとも予測されている。ビジネス・ワイア