11月 23, 2021 アパレル 流通業 0

アパレル・チェーン大手のギャップは、10月30日で終わった2021年第3四半期の売上が1.3%減少して39.4億ドル、営業利益が12.6%減少して1.5億ドル、純損失が1.5億ドル(前年度は9500万ドルの黒字)、1株あたりの損失は$0.40(前年度は$0.25の利益)だったと発表した。既存店売上は5%増加、2019年度比では1%減少だった。オンライン売上は2019年比で48%増加した。部門別の既存店売上は添付のスライド参照。

ギャップの部門別既存店売上増減 Gap 2021 3rd Quarter Presentation Slide

同期、売上は成長したが、サプライ・チェーンの問題で在庫が間に合わず、ロストロスト・セールスを経験した。顧客満足を重視するため、仕入れ商品を空輸して今年のホリデーに備えていると、同社CEOのソニア・シンガルはコメントしている。CNBC

サプライ・チェーンの遅れに加え、COVID関連で縫製工場の操業停止なども影響した。ロスト・セールスは5.5億ドルから6.5億ドルに上り、空輸の費用は4.5億ドルほど費やしたと述べられている。