12月 5, 2021 流通業 経済 0

過去30年で最大となった10月の物価上昇率は、アメリカの世帯全体に影響を与え、特に低所得世帯では大きな負担となっている。ギャロップの最近の調査によると、全世帯の45%は物価上昇の影響を感じており、10人に1人は生活水準が下がったと答え、35%は中程度影響を受けたと答えている。特に、年収4万ドル以下の世帯の71%は、困窮を感じている。一方、高所得世帯では29%、中流世帯では47%が負担を感じている。アパートメント・リストによると住宅の家賃は中間地で今年1月から11月までで17.8%、全米不動産協会によると一戸建ての住宅の中間値は$35万3900ドル、AAAによるとガソリンの平均売価は1年前のガロンあたり$2.15から$3.37(リッターあたり約100円)に、それぞれ上昇している。今年のホリデー消費額は消費者平均$785に上り、これも昨年から13%、2019年比では6%増加している。

この調査は、11月3日から16日の間に1600人ほどの消費者を対象に行われた。ワシントン・ポスト

インフレの影響は、アメリカの世帯全体に浸透してきている様である。