12月 22, 2021 オフ・プライス・ストア ディスカウント・ストア デパートメント・ストア ヘルス&ビューティー ホーム・ファーニッシング 流通業 0

ターゲットは、パンデミック下で最も成長した企業と言われているが、ホリデー商戦 11月の売上でも、前年比10%増加したと、ブルームバーグ・セカンド・メジャーが分析している。この増加率は、ウォルマートやAmazonの増加率の2倍となる。プレイサーAiの来店客数調査では、2019年との比較で、10月には5.7%、11月には0.1%増加しているが、11月1日から12月6 日までの来店客数で、ターゲットは前年比12%増加し、ウォルマートと同等、コスコの増加率の4倍となった。パンデミック下では閉鎖された百貨店チェーンも好調で、ノードストロムは63%、メイシーズが49%、JCペニーとディラーズは42%、それぞれ来店客数が増加した。オフ・プライス・チェーンも、ホームグッズが15%、姉妹チェーンのTKマックスが9%、バーリントンが8%、それぞれ増加している。スペシャルティ・ストアでは、アルタ・ビューティーが26%増加したが、ベッド、バス&ビヨンドは19%減少した。小売売上は、国による景気刺激の給付金支給、消費者の旅行やサービス支出控えなどで増加したが、加えて中小の小売業閉鎖による影響もある。IHLグループによると、パンデミックで44万以上の小売とホスピタリティー業界の中小企業が閉鎖したそうで、2020年の売上では1250億ドル相当の売上が、大手小売業に吸収されたと推定されている。スター・トリビューン

一方、コンフェレンス・ボードが発表した、12月の消費者自信度指数は、11月の111.9から115.8(1985=100)に上昇している。短期の予測指数も90.2から96.9に上がり、コロナ感染増加は今のところそれほど影響していない様である。