1月 12, 2022 オンライン・リーテイラー スーパーセンター 流通業 0

調査マーケティング会社ダンハンビーが毎年行なっている、消費者が好むグローサリー小売業の調査で、Amazonが昨年に続いてトップに選ばれた。今年で5回目となる調査は、65社のグローサリー小売業を対象に、デジタル、価格、スピード、オペレーション、品質、利便さ、販促/リワーズなどの項目で比較され、昨年最も重要視されたスピードは、今年はデジタルに変わり、オムニチャネルの重要さが目立った。2位以下15位までは、H-E-B, マーケット・バスケット、ウェグマンズ、Amazon Fresh、アルディ、トレーダー・ジョーズ、サムズ・クラブ、コスコ、ウォルマート・ネイバーフッド・マーケット、ターゲット、パブリックス、ウォルマート、Bj’sホールセール、フェアウェイ(Fareway)となる。今年消費者が最も重要視したデジタルのグローサリー小売業では、1位がAmazonで、2位以下はAmazon Fresh,ターゲット、ウォルマート、サムズ・クラブ、ウォルマート・ネイバーフッド・マーケット、ロウズ・フード、ザ・フレッシュ・マーケット、ブルックシャーズ、フード・シティー、H-E-B、コスコ、クローガー、キング・スーパーズとなる。小売業でトップ1/4にランクされた企業は、長期的な成長率で、4/4にランクされた小売業の9倍、3/4にランクされた小売業の2倍、2/4にランクされた小売業の1.5倍となる。グローサリー小売業界は、正にオムニチャネル化しており、パンデミック中にデジタル売上は全体の5%から10%に成長した。それでも、グローサリー・ショッパーの半分はオンラインを使っておらず、これからも使う予定はないと答えている。ほとんどのオンライン・ショッパーも店舗購入をしており、消費額の90%ほどは店舗で購入されている。ビジネス・ワイア

Amazon Freshの認知度は急速に上がっている様である。ただ、トップ1/4に選ばれたのは、デジタル(2位)、スピード(11位)だけで、価格、品質、オペレーション、利便さ、販促/リワーズでは選ばれていない。あくまで、Amazonのグローサリーのリアル店舗という認識の様である。Amazonにしてみれば、市場シェアが少なかったグローサリー販売を強化できているので、目標に沿っている事になる。