4月 23, 2022 フード・デリバリー 流通業 経済 0

最近の顕著なインフレーションに対して、消費者行動にも変化が表れてきている。ファースト・インサイトが、4月に1000人の消費者を対象に電子メールで行なった調査結果では、回答者の42%が外食を控える、33%は娯楽を減らす、30%はオーガニックやプリミアムのグローサリー購入を減らす、同じく30%はバケーションと旅行を減らすなど、様々な予算案を答えている。一方、パーソナル・ケアやビューティー商品、ペット・サービスなどの購入はそれほど影響を受けておらず16%となる。また、トレーニング・ジムの会員費、ホーム装飾品と家具、ビデオ・ゲーム、アルコール飲料などの購入予定は21%から19%の回答者が減らすと答えており中間に位置する。ビジネス・ワイア *図表も

Source: FirstInsight/Business Wire

インフレーション下では典型的な行動変化と思われるが、面白いのはペット・サービスである。パンデミックでペットの需要が急増したが、インフレ下でも消費に影響があまり出ない理由はよく分からない。自分達の外食やバケーションよりも優先度が高いのだろうか?ビューティーやパーソナル・ケアは、職場に戻る人たちが増えており、マスク着用が緩和されつつあるので理解しやすい。フード・サービス業界はまた向かい風となるようであ。配達サービスも乱立しており淘汰が起こるだろう。最近ドアダッシュやウーバーイーツの割引販促がメールで良く送られてくる。