5月 9, 2022 オンライン・リーテイラー スーパーマーケット ディスカウント・ストア 流通業 0

ブリック・ミーツ・クリックマーカタスが発表した、オンライン・グローサリー・ビジネスの4月の分析結果によると、4月の売上は前年比で3.8%減少して総額81億ドル、購入頻度とマンスリー・アクティブ・ユーザー(MAU)の減少によって販売量は5.8%減少したそうである。全体の1/3ほどを占める配達関連ビジネスは、前年比6%ほど減少、平均注文額(AOV)は6%増加して$84となり、MAUの9%減少によって11%減った注文数を補った。全体の1/5余りを占める顧客宅への配送(シップ・ツー・ホーム)は、4月に3%以上減少、注文数は6%ほど減少、AOVは3%増え$47だった。MAUは2%以上減り、MAUによるシップ・ツー・ホームの注文数は4%少かった。オンライン・グローサリー売上の半分ほどを占めるピックアップは3%弱減り、AOVは0.7%減って$81、注文数も2%減った。ピックアップのMAUは3%弱減ったが、彼らの注文頻度はほぼ変わらなかった。レポートは、オンライン・グローサリーのショッパーのうち、次の月も利用すると答えた人達は、前年比8%増えて63%だったと結んでいる。

コロナによる消費行動の変化は、パンデミック終焉の兆しによって多少元に戻しているが、オンライン・グローサリーは、グローサリー市場でそれなりのシェアを築いた様である。モーニング・ニュースビート