5月 14, 2022 グローサリー配達 フード・デリバリー 流通業 0
Nuro (Prius) Autonomous Car at Monterey Rd and Fremont Ave, South Pasadena CA

配達用の自動運転車を開発しているニューロは、米国運輸省から、2020年2月に初めて自動車安全基準(FMVSS)の免除を受け、人間による運転装置の無い車両を製造開始、既に、ウォルマート、クローガー、チポトレ、CVS薬局、フェデックスなどとパートナーでテスト運行している。ヒューストンを初め選ばれた地域は、インフラとなる道路が完備された都市となる。2020年末には、カリフォルニア州の車両局(DMV)が、ニューロのコマーシャル配達を、アルファベット傘下のウェイモと共に認可した。ただ、DMVによると、年間2500台以下の限定で、通行してよい道路は決められ、晴れの日で時速35マイル以内と定められているそうである。実際の運行は、昨年末にマウンテン・ビューで、トヨタ・プリウスを元にカメラやセンサーを装備した改造車で、7-イレブンからの配達を始めている。将来的には、同社のR2の無人自動運転車も導入する計画である。マウンテン・ビュー・ボイス

ごく最近、ニューロのプリウス改造車を南カリフォルニアのサウス・パサデナのフリーモント通りで良く見かけるようになった。運転席にはドライバーが乗っているが、運転はしていない様である。街の中なので30マイルが制限速度だが、ほとんどの車はそれ以上で走っているため、ニューロは交通渋滞のもとになっている。どこの配達をしているかは確認できなかったが、地域のグーグルすると、ドミノ、ブレイズなどいくつかの地元ピザ・レストランが検索され出てくるので、フードサービスの配達だと思われる。そのうちには、無人自動運転車も登場するかもしれない。