7月 2, 2022 流通業 経済 0

来週の月曜日は7月4日の独立記念日で国の祝日となる。全米小売業協会(NRF)はこの祝日の消費者調査の結果を発表している。今年は、アメリカ人の84%が祝うと答えており、パンデミック前の2018年に88%には及ばないが、2020年の76%からは回復しており、2021年の84%と同じだった。バーベキューなど食品の消費額は平均$84.12(昨年は$80.54)、全体では77億ドル(75.2億ドル)となる。祝日の過ごし方ではバーベキューやピクニックなど屋外で食事すると答えた回答者は59%、花火や地域のイベント参加が10%、旅行やバケーションに出かけるが10%、パレードに参加が15%、その他が18%だった。

この調査は、プロスパー・インサイツ&アナリティックスによって、6月2日から8日の間で、8,210人の消費者を対象に行われた。

祝日もインフレーションの影響か、1人あたりの消費額が4.4%増加で、物価上昇率を下回っている。旅行も昨年より2%減っており支出を抑えているのが分かる。一方、地域の花火見学やパレード参加は、それぞれ4%、5%昨年より増えており、支出額が少ない祝い方が増えた様である。夏の終わりまでに物価上昇が収まれば、今年後半には需要が回復するのではと期待されている。