7月 26, 2022 ESG スーパーマーケット ドラッグ・ストア 流通業 0

スーパーマーケット・チェーン大手のアルバートソンズは、6月18日で終わった2022年度第1四半期の売上が9.6%増加して233億ドル、営業利益は10.6%増加して7.6億ドル、純利益は8.9%増加して4.8億ドル、1株あたりの利益は7.7%増加して$0.84だったと発表した。既存店売上は6.8%増加、デジタル販売は28%増加した。粗利は28.1%で、ガソリン売価とLIFO経費を除くと、前年比で0.27%下がった。これは、COVI-19のワクチン接種数減少が主な要因で、インフレーションとサプライ・チェーンのコストも影響した。それでも、生産性向上努力で多少相殺している。同期の設備投資は6.1億ドルで、デジタルとテクノロジー・プラットフォームへの投資、27ヵ所の店舗改装などを行った。今年度全体では、既存店位売上で3%から4%の増加、調整後1株あたりの利益で$2.80から$2.85の予測に上方修正している。設備投資は20億ドルから21億ドルで、以前の予測から変わっていない。

Albertsons 2022 1st Quarter Result

食品スーパーマーケットは、今のところ順調に成長している。景気後退などマクロ環境の大きな変化がない限り、比較的安定している。アルバートソンズも、パンデミックにより、地域のグローサリー店として顧客を増やし、ニーズに沿った生鮮、PB,薬局、デジタル販売などで常連客とした様である。