8月 8, 2022 オンライン・リーテイラー 流通業 0

電子コマースのプラットフォームである、カナダに本拠をもつ「ショッピファイ」は、2020年前期に71,000のマーチャントを加えたと報じられている。パンデミックのピークだった2020年には68万、2021年は31.4万、マーチャントをそれぞれ加えている。ショッピファイは、マーチャントを顧客に、電子コマースに必要なオンラインの支払い処理などを提供しており、サービス内容によって毎月$29から$2,000までの定額費用とクレジット・カード取り扱い手数料を受け取っている。これはオンライン販売全体の成長鈍化を反映しており、特に売上規模の少ない新規のマーチャントが減っているそうである。彼らは成長するにつれ費用の高いプラス会員に移行するため、今後の成長に影響する可能性がある。一方、規模の大きいプラス会員は現在でも成長しており、最近のインフレーションと金利の上昇が、中小のマーチャントに大きく影響していると、情報を提供したリサーチ会社であるYipitDataのアナリストは述べている。ショッピファイの株価も、2021年11月には$170を超えたが、現在は$40ほどとなっている。ロイター

インフレーションは消費者だけでなく、中小企業にも影響し始めている、金利の上昇も経営をさらに悪化させる要因となる。