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商務省国勢調査局が発表した2022年8月の小売売上高は、7月から0.3%微増し、休日、営業日の違い及び季節を調整済み(価格変化は含まず)で6,833億ドル、前年比では9.1%増加となった。2022年6月から8月までの3ヵ月間の合計額は、前年比9.3%増加、2022年6月から7月の変化は、ほぼ横ばいから0.4%減少に改定された。車と用品,ガソリン販売を除くと+0.3% (前年比+7.6%)、フード・サービスを除く小売だけだと+0.2%(+8.9%)となる。
販売チャネル別売上推移は次の通り:

販売チャネル2022年8月/7月2022年/2021年
車と用品+2.8% +6.7%
家具と家庭雑貨-1.3% -1.6%
家電・電器製品-0.1% -5.7%
住宅資材とガーデン用品+1.1%+10.5%
食品と飲料+0.5% +7.2%
健康美容商品-0.6% +1.5%
ガソリン販売-4.2%+29.3%
衣料とアクセサリー+0.4% +3.5%
スポーツ用品・趣味・書籍・音楽+0.5% +5.5%
ジェネラル・マーチャンダイズ+0.5% +3.6%
その他の雑貨チェーン+1.6%+15.3%
無店舗販売-0.7% +11.2%
フード・サービス+1.1%+10.9%

バック・ツー・スクール/カレッジの買物で、衣料、ジェネラル・マーチャンダイズなどの売上を支えた。一方、家電は下がってきており、食品のインフレーションなどで購入商品の優先度が変わっていると推測される。オンライン販売は7月のセールの反動で下がり、消費者の外食が増えているため、フード・サービスは堅調である。家具、家庭雑貨の低迷は、問題を抱えるベッド、バス&ビヨンドの環境をさらに悪くしている。8月の都会地域の消費者物価指数は、食品とエネルギーを除いて前年比6.3%増加しており、小売売上高はそれをやや上回っているため、未だ景気後退の雰囲気は小売売上に表れていない様である