10月 23, 2022 ESG スーパーマーケット ドラッグ・ストア 流通業 0

クローガー/ラルフスは、薬剤卸のカーディナル・ヘルスとパートナーで、全米150ヵ所以上の薬局で、「ナショナル・プリスクリプション・ドラッグ・テーク・バック・デイ」のイベントを10月29日(土)に開催すると発表した。これは米国司法省傘下の麻薬取締局(DEA)が提唱する、調剤を含む人の健康を侵す可能性のある薬の適切な廃棄を推める日となる。アメリカで問題になっている、オピオイドなどによる麻薬依存症を減らすための試みである。ヘルス・ポリシー・インスティテュートの最新の調査によると、アメリカの成人の66%は何らかの調剤を服用しており、期限切れや間違った使用の問題が指摘されている。ラルフス薬局のディレクターであるリン・リー薬剤師は、匿名で安全かつ便利な調剤廃棄の場所を提供できることで、地域の人たちの健康に寄与できることにエキサイトしていますと述べている。イベントに参加している店舗では、使わなくなった、または期限切れの調剤、OTC薬剤、パッチなどを受け取り、安全に処分する。クローガーとカーディナル・ヘルスは、このイベントを過去数年に渡り開催しており、既に11.5万ポンドの未使用の調剤を安全に処理している。PRニュースワイア

Kroger Health/Ralphs Pharmacy and Cardinal Health to host drug take back events on Sunday, October 29, 2022

ドラッグ業界の調査会社であるドラッグ・チャネルによると、クローガーは、CVS, ウォルグリーンズ、シグナ、ユナイテッド・ヘルス、ウォルマートに次いで、2021年の売上で6番目にランクされている。アルバートソンズは9番目で、もし合併が成功するとウォルマートの市場シェア4.5%に迫り4.1%ほどとなる。使わなくなった調剤の安全な廃棄は、地域の人たちの健康を守る意味も大きく、クローガーの社会的責任を全うする事にもなる。