10月 24, 2022 ESG ディスカウント・ストア 流通業 0

ウォルマートは、スリープウェアとインティメーツの新しいプライベート・ブランドとなる「ジョイスパン:Joyspun」を発表した。このブランドは、既に同カテゴリーで販売され10億ドルブランドとなっている「シークレット・トレジャーズ」の後継ブランドとなる。このカテゴリーの人気は高く、2022年に、国内の顧客の5人に1人が購入している。新しいブランドは、包含を考慮して、様々な体型、肌の色や人種を対象としてデザインされている。社内でデザインされ、着心地、スタイル、求めやすいプライス・ポイントを実現している。300以上のスリープウェア、ブラ、パンティー、ソックス、ストッキング、妊婦用など、$7.98から$34.98のスリープウェア、$11.98以上のブラまで、素晴らしいバリューを提供し、豊富なサイズが用意されている。

Walmart Joyspan Sleepwear

別のニュースで、ウォルマートのセルフ・チェックアウトを悪用した女性の逮捕をニューヨーク・ポストが報じている。同紙によると、ミシガン州の女性が、アルピナ郡にあるウォルマートのセルフ・チェックアウトを使い、スキャンをしないで商品を盗んだとして逮捕されたそうである。現場を見つけたウォルマートの社員が注意したところ、社員に反発して退店したそうである。その盗難防止担当社員は、録画されたビデオを確認したところ、4月以降$1,000以上の商品が盗まれたとして警察に訴えた。ミシガン州の警察によると、最近同様なケースが2件あり、犯人が逮捕されているそうである。

ウォルマートは、セルフ・チェックアウトのカメラでAI使って確認しているとレポートされており、このニュースを読むと買物客の過去の履歴も確認される様である。最近ウォルマートのセルフ・チェックアウトのスキャナーのスピードが遅くなったと感じていたが、商品スキャン時の確認プロセスが増えているのだろう。例えば、バーコードのない青果などは、商品コードを入れるか、ルックアップによって商品を選ばなければならない。以前だと写真の商品を選べば、スキャナーの上に置いてある商品の重量を測って、すぐに購入リストに加えられたが、最近は1−2秒かかる様になっている。買物パターンで間違いを防ぐアルゴリムが働いており、確認されるのではと想像する。確かにセルフ・チェックアウトが増えキャシアーが少なくなっても、ロスが増えてしまっては意味が無くなってしまう。しかし、ほとんどの正直な顧客には抵抗がある様で、TikTokなどでは、レジの仕事を無料させられていると不平を言う人達も少なくない。筆者の場合は、長い列を待つより簡単で良いと思うが。