11月 7, 2022 ドラッグ・ストア 流通業 0

ドラッグ・ストア・チェーン大手のウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスが、傘下のビレッジ・プラクティス・マネージメントを通して、外来治療施設である「シティMD」を370ヵ所をニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット、ペンシルバニア、中オレゴンで展開するサミット・ヘルスを負債を含み90億ドル相当で買収するとWSJが報じている。まだ正式発表されておらず成立しない可能性もあるが、もし実現すると、ウォルグリーンズ傘下のビレッジ・プラクティス・マネージメントのビレッジMDと、サミット傘下のシティMDを組み合わせ600ヵ所以上のプライマリー・ケアのネットワークが出来上がる。ウォルグリーンズは、ビレッジMDを、今後5年間で1,600ヵ所程加えると発表しており、完成すると国内で有数のプライマリー・ケアのネットワークとなる。買収に関して、健康保険会社のシグナも資本参加すると予測されている。

Walgreens

もし実現すると、ウォルグリーンズもヘルス・ケア提供を拡大しているCVSヘルスと同様に、ヘルス・ケアをプラットフォームにしたドラッグ・ストア・チェーンへのトランスフォーメーションを推進することになる。