11月 11, 2022 アパレル オンライン・リーテイラー スポーティング・グッズ スーパーマーケット ディスカウント・ストア デパートメント・ストア トイ・ストア ファーニチャー・ストア ホーム・インプルーブメント・センター ホーム・ファーニッシング 家電・電子機器チェーン 流通業 0

アドビ・アナリティックスは、ホリデー商戦前兆となる10月のオンライン販売額が、9月より10.9%増加して722億ドル以上になったと発表している。同社は1兆以上の小売サイトへの訪問、1億のSKU、18の商品カテゴリーを分析しており、テクノロジーおよび調査業界で最大の情報量を誇っている。722億ドルの売上は、2021年10月の724億ドルとほぼ同等で、早くから行われたホリデー用のセールなどが要因だと見られる。割引率の高かった家電(最大17%b引き)や玩具(最大15%)が好調で、コンピューター(10%)、テレビ(4%),

スポーツ用品(3%)、家具(2%)なども購入されている。アドビでは、今月末の感謝祭後のサイバー・ウィークにはさらに良いディールが出ると予測している。今年の1月から10月まででは、前年比6.9%増加となる7,270億ドルがオンライン購入されている。

成長したカテゴリーでは、ホリデーの装飾品が、8月の平均と比べ189%増加、寒冷な気候によって上着が142%増加した。一方、グローサリーも前年比27.9%増加しており、感謝祭が近づくとさらに増えると予測される。今年から広く提供されているBNPL(Buy Now Pay Later:分割後払い)は、 10月には前年比1%増えただけで、1月から9月までの前年比でも5%の増加と、消費者全般にはまだそれほど使われていない。フルフィルメントに関しては、ピックアップを提供している小売業で、カーブサイド・ピックアップが,10月は17となり、COVID-19が影響していた昨年の10月の24%から減っている。それでも、12月は小売店の混雑を避ける消費者によって、ピックアップは増えると予測されている。

今年は3年ぶりにホリデーを祝うフェスティぶな消費者が多く、インフレーションや景気後退は、それほど影響していない様である。