12月 16, 2022 グローサリー配達 フードサービス 流通業 0

ウーバー・イーツは、「カートケン」とパートナーし、フロリダ州マイアミでロボットによる配達を始めると発表した。当初はマイアミ・デイド群のデイドランドで配達を初め、2023年には他の市にも拡大する計画である。カートケンの自動走行のロボットは、これまでも大学のキャンパスでは配達やカーブサイド・ピックアップのサービスを提供しているが、キャンパス以外ではウーバー・イーツの配達が初めとなる。同社は、6月に「グラブハブ」ともパートナーして大学のキャンパスでの配達を始めてている。PRニュースワイア

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最近、ソーシャルメディアなどで、フードサービスの配達の問題がよく取り上げられている。非衛生的な扱いや盗難などだが、食べ物を扱っているので気になる。配達人はギグ・ワーカーで、ほとんどの人達はきちんと仕事をしていると思うが、ロボットになればより安心感がますかもしれないしチップの必要も無くなる。南カリフォルニアの住宅街にも普及すれば、是非使ってみたい。