5月 15, 2023 リミテッド・アソートメント・ストア 流通業 0

トレーダー・ジョーズの3代目のCEOであるダン・ベイン(Dan Bane)が7月2日で引退すると発表された。同氏は1998年入社で2001年にCEOとなり、トレーダー・ジョーズの成長に貢献した。後任には現COOのブライアン・パルバウム(Bryan Palbaum)が就任する。現在、同社は42州とワシントンDCで543ヵ所の店舗を展開しており、ロイヤルティの高い常連客を持っている。私企業で売上などは発表されていないが、平方フィートあたりの売上が最も高いチェーンの1社と言われている。ベインは、同社のゴールデン・ルールである7つのバリューや社員との直接の対話を促すオープン・ドア・ポリシーなどトレーダー・ジョーズの企業文化を育てている。

同社は、人気のあるグローサーや信頼度の高い小売チェーンとして選ばれており客数も多いチェーンだが、オンライン販売は行なっていない。一度ニューヨークのユニオン・スクエアの店舗で配達を行なっていたが、その後廃止している。新CEOも長年ベインの下で働いており、すぐに大きな変化は起きないだろうが、顧客層の世代も変わってきており、近い将来には変わる可能性もある。ビデオは「ゴールデン・ルール」について語るベイン氏