6月 23, 2023 ESG ホーム・インプルーブメント・センター 流通業 0

ホーム・インプルーブメント・センター大手のホーム・デポは、同社で販売する庭の芝生の手入れなどに使われる工具の85%以上を、2028年度終わりまでに電動工具にすると発表した。芝刈り機、リーフブロワーなどが含まれ、これらの工具をガソリン駆動ではなく充電式バッテーリーを動力にすることで、年間200万トンの二酸化炭素排出を減らす事ができる。また、騒音を減らす効果があり、電源のスイッチによって作動開始が簡単になる。業界の統計では、ガソリンで駆動する芝刈り機は、1時間あたり、平均的な乗用車が300マイル走行して排出する排気ガス相当の二酸化炭素を排出すると算出されている。ホーム・デポは、販売する工具を電動に転換することで、地球温暖化の原因となるグリーンハウス・ガスの排出を減らすための社会貢献の一環とする。PRニュースワイア

アメリカの一戸建ての住宅では、庭に芝生を植えている家が多く、芝刈り機やリーフブロワーは日常よく使われている。また業者であるガーデナーは必ず使っており、全体では相当な二酸化炭素排出量になる様である。カリフォルニア州、ワシントン特別区、バーモント州バーリントン、カナダのバンクーバーなどでは、これらガソリン駆動の工具使用を既に禁止する法律も可決されている。